もうすぐ現地研究ですね。
場所と目的に応じて持ち物も変わると思いますが、
現地研究で必要と思われるグッズを書き出してみました。
現地研究の持ち物(自然編)
服装について |
服装(夏) | タンクトップは×。長時間紫外線にさらされて危険。 |
肌着(夏) | 速乾性のもの。
綿素材は乾きが遅く、野山歩きでは休憩時に体温が奪われることに。 |
 | 水で冷やせるクールバンダナ(熱中症対策に) |
帽子 | 日射病対策 |
持ち物について |
名刺 | 大学名入り。フィールドワークで先方に身分を示す手段になる。
学生証を見せてもOK。 |
現地の地形図 | 5万分の1、2万5千分の1など。先生から指定があればそれを。 |
デジタルカメラ | 事後リポート用の写真を撮影 |
ボイスレコーダー | 講義やフィールドワーク時に力を発揮。メモ代わりに録音。 |

雨具
(レインウェア) | フィールドワーク時、両手がふさがっている時に重宝。
【人文】
100~300円で売ってる使い捨てポンチョでいいかも。
冬はコートを着てリュックを背負った上から被れる。
【自然】
野山を歩くならセパレートタイプがお薦め。
ポンチョだと風に吹かれて、木々に引っ掛けて破れる恐れあり。
外は雨風が防げて、中は汗で濡れても大丈夫な通気性のあるもの。
GORE-TEXは高価だけどお薦め。 |
 | スパッツ。足元の泥除け、靴の中への雪浸入防止など |
リュックサック | |
コンパス | |
懐中電灯 | |
日焼け止めグッズ | 帽子、日焼け止め、サングラス、etc. |
虫刺され予防グッズ | 森の中を歩く場合は必要。
防虫スプレー、タオル(首に巻いて日焼け止め、虫除け) |
肌着用のTシャツ | 綿素材は× |
飲み物 | 必ず水。ペットボトル(500ml)で2本程度あれば好ましい。傷口の消毒にも使える。 |