【現地研究☆自然編】八島ヶ原湿原(2007年度夏スク)
- 2007/7/3
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日程 2007年7月19(木)~21日(土) ※前日16:45~事前講義(本学)あり中止
場所 八島ヶ原湿原(長野県諏訪郡下諏訪町)
教員 細田 浩 先生
宿泊 ヒュッテ御射山 MAP(PDF)
集合 7/19 13:35 霧が峰インターチェンジバス停(諏訪バス)→霧が峰自然保護センターへ移動
解散 7/21 12:30 宿泊先にて解散 バス時刻表 路線図
費用 2万円(スク受講料1万円含まず)
八島ヶ原湿原情報
・ 周辺マップ(PDF)/ライブ映像/過去のライブ映像画像(2006年7月)
・ 霧ヶ峰高原 気象観測データの記録
・ ピンポイント天気(霧ヶ峰)
・ 信州ビーナスラインNavi
前日に大学で事前講義があるのに、まさかの現地集合&現地解散。
と思ったら、後日封書が届いて事前講義が無くなり、当日現地集合に。
すでに手配していた新宿~上諏訪の特急指定券と池袋のホテルをキャンセル。
お陰で交通費と宿泊費が浮きました。助かる~。
アウトドアには無縁なので、何をどう準備していいやら。
初心者向けの『知っておきたい野山歩きの常識』っていう本を買って、
服装やら持ち物やら、1からの勉強です。
本を見ながらレインウェア、リュック、靴を買い揃え、気温は北海道並みとはいえ7月ということもあり、汗をかいても体が冷えないよう、肌着は綿ではなく速乾性のある素材を、また霧が峰という地名のごとく一年のほとんどが霧だというので、雨具は奮発して通気性の良いゴアテックスに。今年はボーナスが飛んでいきそうです。
石鹸が使えない!?
ヒュッテ御射山では、環境・生態系・水源地への配慮のため、入浴時の石鹸やシャンプー類は使用できません。バスタオルや洗面用具も持参です。洗髪は皆さんの知恵を借りて、介護用品店で水のいらない泡シャンプーや、ウェットティッシュタイプのものを購入するもさっぱり感はまったく無く、結局お湯だけで洗うほうが気持ちが良いことが分かりました。普段は髪にムースやスプレーを付けますが、この期間だけは我慢。
ところが、宿のHPの内容が変わっていることに友人のTenさんが気付いてくれました。
「入浴・洗顔時の石鹸等は当施設でご用意するものをお使いください。」
些細なことですが、かなり嬉しい。