現地研究

合宿形式のスクーリング/人文1回、自然1回の計2回(必須)

20080203kansoku2泊3日で行われる合宿形式のスクーリングです。自然分野、人文分野をそれぞれ1回ずつ受講しなければならない必須のフィールドワークです。

通常のスクーリングのように授業時間が90分間と決まっているわけではありません。午前6時頃から気象観測することもあれば、深夜2時まで授業が続くこともあります。マイクロバスで、荷物を持ったまま転々と移動しながら計測することもあり、キャスター付きのカバンは不向きだと思います。荷物は出来るだけコンパクトにするのがベスト。

【自然】八島ヶ原湿原(2007年度夏スク)
【人文】千葉県鋸南町(2004年度冬スク)

 

現地研究の持ち物(自然編)

服装について
服装(夏)タンクトップは×。長時間紫外線にさらされて危険。
肌着(夏) 速乾性のもの。
綿素材は乾きが遅く、野山歩きでは休憩時に体温が奪われることに。
熱中症対策でおしゃれに首をひんやりクールバンダナ クールビズにひんやりスカーフ ひんやりタ...水で冷やせるクールバンダナ(熱中症対策に)
帽子日射病対策
持ち物について
名刺 大学名入り。フィールドワークで先方に身分を示す手段になる。
学生証を見せてもOK。
現地の地形図5万分の1、2万5千分の1など。先生から指定があればそれを。
デジタルカメラ 事後リポート用の写真を撮影
ボイスレコーダー講義やフィールドワーク時に力を発揮。メモ代わりに録音。

雨具
(レインウェア)
フィールドワーク時、両手がふさがっている時に重宝。
【人文】
100~300円で売ってる使い捨てポンチョでいいかも。
冬はコートを着てリュックを背負った上から被れる。

【自然】
野山を歩くならセパレートタイプがお薦め。
ポンチョだと風に吹かれて、木々に引っ掛けて破れる恐れあり。
外は雨風が防げて、中は汗で濡れても大丈夫な通気性のあるもの。
GORE-TEXは高価だけどお薦め。
スパッツ。足元の泥除け、靴の中への雪浸入防止など
リュックサック
コンパス
懐中電灯
日焼け止めグッズ帽子、日焼け止め、サングラス、etc.
虫刺され予防グッズ森の中を歩く場合は必要。
防虫スプレー、タオル(首に巻いて日焼け止め、虫除け)
肌着用のTシャツ綿素材は×
飲み物必ず水。ペットボトル(500ml)で2本程度あれば好ましい。傷口の消毒にも使える。

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