Windows XPのパソコンをWin8.1に
- 2014/4/27
- 日々の出来事

7年半前(2006年)に購入したノートパソコン。
とても愛着があって、Windows XPサポート終了後も捨てられず、メモリを増設し、Windows 8 Pro(発売記念優待版)を入れました。512MBのメモリに2GB増設しましたが、Vaio Type Tには2GBまでしか認識できず、それでもサクサク動いています。Windows 7は既に持ってるのでWin 8を購入しましたが、噂に違わず使いにくく、速攻でWindows8.1に無料アップグレードしました。
XPからいきなりWin 8をクリーンインストールしたらドライバ類が使えなくなってしまい、再度XPから入れ直して、ちゃんと順序を踏んで、Vaio Upgrade Utility(XPでの作業) → Vaio Upgrade Utility(VISTAでの作業) → 7 → 8 と手間隙かけました。
Windows 8を入れてから、シャットダウンの度にブルー画面になって写真のようなエラーが出るようになり、シャットダウンできなくなりました。8.1に上げたら直るかと思ったけどダメでした。
SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED (HSX_CNXT.sys)
調べたら、モデムのドライバの不具合だと分かりました(もっと分かりやすく書いて欲しいなー)。今さらアナログ回線なんて使わないのでドライバを削除。削除後は起動もシャットダウンも速くなりました。
DVDドライブ付きで重さ1.2kgという魅力的なType T。モバイルPCとして、次の新OSが出るまでもうひと働きしてもらいます。
※Windows 8 Pro(発売記念優待版)には2013年1月31日までという有効期限が書かれていますが、この日付は“その日までMicrosoftが販売していた”というだけのようで、2014年春に購入した私は問題なくインストールできました。